マイナンバーカードが保険証として利用できます。

わかほ薬局では、オンライン資格確認をする為のカードリーダーを設置しています。　　　　マイナンバーカードをお持ちの方は是非ともご活用ください。

＜マイナンバーカードを保険証として使用するメリットは？＞

1. より良い医療が可能に！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めての医療機関でも特定健診情報や今までに使った薬剤情報が薬剤師や医師と共有でき、過去の情報を見ながら診察や服薬指導を受けられるほか、薬の重複などの発見や治療の一元管理にも役立てられ、より適切な医療が受けられるようになります。
   ※薬剤情報は、2021年９月に診療したものから３年分の情報が閲覧できます。
2. 自身の健康管理に役立つ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイナポータルで自分の特定健診情報や薬剤情報を閲覧できるようになりました。
   ※特定健診情報は、2020年度以降に実施したものから５年分（直近５回分）の情報が閲覧できます。
3. オンラインで医療費控除がより簡単に!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイナポータルで自分の医療費通知情報が閲覧できるます。また、所得税の確定申告から医療費控除の手続で、マイナポータルを通じて医療費通知情報の自動入力が可能となりました。
   ※2021年９月分以降の医療費通知情報について、閲覧・自動入力が可能となりました。
4. 手続きなしで限度額を超える一時的な支払が不要に!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払が免除されます。
   ※自治体独自の医療費助成等については書類の持参が必要です。
5. 医療保険の資格確認がスムーズに!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カードリーダーで本人確認すれば、スムーズに最新の保険資格が確認ができます。
6. 健康保険証としてずっと使える!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　就職や転職、引越をしても、マイナンバーカードを健康保険証としてずっと使うことができます。
7. 災害時の対応が可能になる！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　災害時に薬やお薬手帳を紛失してしまっても必要な薬の情報を確認することができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普段は本人がマイナンバーカードによる確認を同意した場合に限られますが、災害時は特別措置として情報の閲覧ができます。

マイナンバーカードの健康保険証利用について：(厚生労働省ホームページ)

マイナンバーカードの保険証利用でみんなにいいことたくさん！ (mhlw.go.jp)